第28回さきがけ文学賞 | |
対象 | 小説、題材は自由 ※1人1編、同人誌などへの発表作品は対象外 |
枚数 | 400字詰め原稿用紙換算で100枚以上150枚以内厳守 |
締切 | 2011年6月30日(当日消印有効) |
発表 | 2011年11月上旬頃 |
賞金 | 入選:50万円、選奨:5万円 |
権利 | 入賞作品の著作権は受賞後5年間、(財)さきがけ文学賞渡辺喜恵子基金に帰属 |
選考 | 選者:高井有一(作家)、西木正明(作家)、北原亞以子(作家) 予備選考を経て最終候補作品を選者が審査し受賞作を決定 |
参考 | 第27回応募数:232編、入選:高妻秀樹「赦免花」、選奨(佳作):該当作なし 第26回応募数:254編、入選:須田地央(本名:渡邊幸夫)「リングのある風景」、選奨(佳作):島田明宏「下総御料牧場の春」 第25回応募数:268編、入選:五十目寿男(本名:菅原壽男)「蕉門秘訣」、選奨(佳作):小川栄「チャレンジ」 第24回応募数:186編、入選:中山聖子「チョコミント」、選奨(佳作):別司芳子「ひだまりの家」 第23回受賞作/入選:山下奈美「真昼の花火」、選奨(佳作):淺里大助「みえない さくら」 |
詳細 | 第27回さきがけ文学賞募集要領(http://www.sakigake.jp/p/saki/event/e20100103.jsp) |
備考 | 主催:財団法人 さきがけ文学賞渡辺喜恵子基金、協賛:ANA |
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中止 第19回浦安文学賞 | |
対象 | 小説、ジャンル不問 ※1人1作 |
資格 | 特になし |
枚数 | 400字詰め原稿用紙27〜30枚相当 |
締切 | 平成19年12月20日(消印有効) |
発表 | 「うらやすニュース」平成20年4月1日号 |
賞金 | 浦安文学賞:20万円、佳作:5万円、奨励賞:1万円 |
権利 | 受賞作の出版権および映画化などの諸権利は浦安ニュース社に帰属 |
選考 | 選考委員:渡辺淳一 |
参考 | 第19回応募数:341編、浦安文学賞:藤沢すみ香「二十枚の半券」、佳作:水木亮 「癒しの館」、真野桐子(本名:辻裕美子)「三十年後の湯宿」、奨励賞:曽我田宏次「失われた魂」、小柳なほみ「最後の仕事」、加賀美祐(本名:鎌田正明)「過去への旅」、野村勇「シシシシシ」、向井晴美「地下足袋」 第18回応募数:293編、浦安文学賞:実川れお(本名:新妻玲央)「ほくほく」、佳作:小川真由子「未来を殺さないで」、篠宮亜季子(本名:荒井明子)「置きみやげ」、奨励賞:八木文子「蟻を踏む」、富崎喜代美「水底の月」、藤村沙貴「いつか見たかった夕日」、尾木直子「ラビット革命」 |
詳細 | 第19回浦安文学賞募集要項(http://www.urayasu-news.jp/2007/08/19_1.html) |
備考 | 主催:浦安ニュース社、後援:浦安市、浦安市教育委員会 選考委員:渡辺淳一 |
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NHK銀の雫文芸賞2010 | |
対象 | 高齢社会をどう生きるか? 生きがい、介護、世代間の交流など時代の流れを生き抜く人間模様を、豊かに力強く描いた小説 ※同人誌掲載は未発表とし応募可 |
資格 | 著作を職業としている人は不可 |
枚数 | 400字詰め原稿用紙30枚以内(1万2000字以内) |
梗概 | 400字程度 |
締切 | 平成23年5月10日(当日消印有効) |
発表 | 8月下旬 |
賞金 | 最優秀:30万円、優秀:10万円 |
権利 | 最優秀作品はラジオドラマ化の予定 入選作品の著作権は主催者に帰属 |
選考 | 審査員:出久根達郎(作家)、竹山洋(脚本家)、里中満智子(マンガ家)、NHKドラマ番組部長、NHK文化・福祉番組部長 |
参考 | 2010年度応募数912編、最優秀:伊藤幸子「花の独身」、優秀:浜野冴子「亜季の決心」、清水佐知子 「早春賦」 2009年度応募数1107編、最優秀:松並百合愛「手の記憶」、優秀:北澤佑紀「いただきさん」、日野敏幸「高円寺のシジミ」 2008年度応募数983編、最優秀:吉田幸子「ロイヤルミルクティー」、優秀:澄川笑子「小春日和」、松英一郎「つくし」 |
詳細 | NHK銀の雫文芸賞2011(http://www.npwo.or.jp/info/2011/shizuku2011.html) |
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第29回大阪女性文芸賞 | |
対象 | 小説 ※同人誌掲載作品は可(応募後の発表は受賞作決定まで不可)、1人1編 |
資格 | 日本に居住する女性 |
料金 | 応募料:会員は無料、会員以外は1000円(掲載誌代と送料) |
枚数 | 400字詰原稿用紙80枚まで(枚数厳守)、印刷は25字×30行 |
締切 | 5月末日(当日消印有効) |
発表 | 12月下旬 |
賞金 | 受賞作:30万円、佳作:5万円 |
権利 | 受賞作品の著作権は大阪女性文芸協会に帰属 |
選考 | 選考委員:黒井千次、津島佑子 |
参考 | 第28回応募数:309作、受賞作:片岡真「ゆらぎ」、佳作:片島麦子「透明になった犬の話」 第27回応募数:377作、受賞作:門倉ミミ「通夜ごっこ」、佳作:潮田眞弓「空想キッチン」 第26回応募数:383作、受賞作:大西智子「ベースボールトレーニング」、佳作:和田ゆりえ「アヌビス」 第25回応募数:473作、受賞作:逸見真由「桃の罐詰」、佳作:天六ヤヨイ「けつね袋」 第24回受賞作:海東セラ「連結コイル」、佳作:稲葉祥子「髪を洗う男」 |
詳細 | 大阪女性文芸賞応募規定(http://www2.odn.ne.jp/~ojb/bungeisyo.html) |
備考 | 主催:大阪女性文芸協会、後援:讀賣新聞大阪本社、朝日新聞大阪本社、毎日新聞大阪本社、産経新聞大阪本社 |
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第21回ゆきのまち幻想文学賞 一般部門 | |
対象 | 雪をテーマにし、雪の幻想性を表現した小さな物語(直接的に雪が出ていなくても、雪を感じさせるものなら可) |
資格 | 不問 |
枚数 | 400字詰原稿用紙換算10枚以内 |
締切 | 2011年1月20日(当日消印有効) |
発表 | 2011年3月中旬 |
賞金 | 大賞:30万円 |
権利 | 大賞、佳作は「ゆきのまち通信」誌上に掲載、入選作品を含む「ゆきのまち幻想文学賞・小品集21」を出版予定 掲載作品の著作権は「ゆきのまち通信」に帰属 |
選考 | 審査員:高田宏(作家)、萩尾望都(漫画家)、乳井昌史(エッセイスト) |
参考 | 第20回/大賞:東しいな「もうひとつの階段」、佳作:荒井恵美子「白い虎」、小林栗奈「スノードーム」、青水洸「ともしび」、友成匡秀「ロンドンの雪」、高橋三保子「百年の雪時計」、田中明子「魂のレコード」、大坂繁治「暖雪」 ※入選(13編)は略 第19回応募数:950編、大賞:中山佳子「雪の反転鏡」、準大賞:田中明子「惑星のキオク」、佳作:剣達也「白いクジラ」、真帆沁「讃歌」、東しいな「誰にも似てない」、五十月彩「てぶくろ」、ももくちそらミミ「夏に見た雪」、小西保明「栗の実おちた」 ※入選(12編)は略 第18回応募数:777編、大賞:前川亜希子「河童と見た空」、準大賞:福島千佳「ストロベリーシェイク」、佳作:坂本美智子「雪の花」、瀬川隆文「硝子の雪花」、五十月彩「有ちゃん」、大沼珠生「続きは十三次元で」、佐竹美映「江戸人情涙雪」、井手孝史「かかしの寝顔」、森川茉乃「キラキラ」 ※入選(14編)は略 第17回応募数:624編、大賞:宇多ゆりえ「おいらん六花」、佳作:真帆沁「穢れなき薔薇は降る」、建石明子「菱川さんと猫」、工藤実「一休ちゃん」、進藤小枝子「赤いぼんでん」、迦都リーヌ「あわてた雪女」、白川光「たらふく」 ※入選(17編)は略 |
詳細 | 募集要項(http://www.prism-net.jp/0y-yuki/y30-bungaku-syo/yb-bosyu.htm) |
備考 | 主催:ゆきのまち通信 |
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第45回北日本文学賞 | |
対象 | 題材は自由 |
枚数 | 400字詰め原稿用紙30枚、印刷は20字×20行で30枚 |
締切 | 平成22年8月31日(当日消印有効) |
発表 | 平成23年1月1日(北日本新聞) |
賞金 | 入選:100万円、選奨:30万円 |
権利 | 入賞、選奨作品の著作権は北日本新聞社が所有 |
選考 | 選者:宮本輝 |
参考 | 第45回応募数:1353編、入選:沢辺のら(本名:北川時子)「あの夏に生まれたこと」、選奨:青山恵梨子「夏至の匂い」、越智絢子(本名:中川智世)「ガーデン」 第44回応募数:1379編、入選:のむら真郷(本名:久保寺民江)「海の娘」、選奨:宮川直子(本名:大山直子)「私の神様」、大高ミナ(本名:大高美奈)「花びら、ひらひらと」 第43回応募数:1174編、入選:齊藤洋大「彼岸へ」、選奨:緋野由意子「オレンジ色の部屋」、森美樹子「ふう子のいる街」 第42回応募数:1020編、入選:村山小弓「しらべ」、選奨:北柳あぶみ「鞍骨坂」、十八鳴浜鴎(くぐなりはまかもめ)「猫か花火のような人」 第41回応募数:1210編、入選:阪野陽花「催花雨」、選奨:平坂静音「星の散るとき」、木杉教「ある夕べ」 |
詳細 | 募集要項(http://webun.jp/pub/hensyu/bungaku/45_2011/bosyu.html) |
第8回北日本児童文学賞 | |
対象 | 題材は自由、小学校高学年までを対象にした内容 ※1人1点 |
枚数 | 400字詰め原稿用紙で上限30枚、印刷は20字×20行 |
締切 | 平成22年5月31日(消印有効) |
発表 | 平成22年10月下旬以降 |
賞金 | 最優秀賞:50万円、優秀賞:10万円 |
権利 | 入賞作品の著作権は北日本新聞社が所有 |
選考 | 選者:那須正幹(日本児童文学者協会長) 第7回選考経過:地元選考委員による一次、二次選考。宗孝文(富山大名誉教授)、伊藤真智子(日本児童文学者協会員)、黒羽正見(群馬大教育学部教授)よる二次選考。那須正幹(日本児童文学者協会長・作家)による最終選考 |
参考 | 第8回応募数:478編、最優秀賞:田村つねこ「竜のお産婆さん」、優秀賞:松井美紀子「まれにな」、珠咲健「いざ、ジンジョウに!」 第7回応募数:512編、最優秀賞:該当なし、優秀賞:岩田隆幸「穴掘り」、村上知矢「ユウ君のラストパス」、古閑良子「ハル」 第6回応募数:438編、最優秀賞:北詰渚(本名:横山尚美)「ぼくは携帯犬ミルク」、優秀賞:もりおみずき(本名:友利昭子)「真夜中バースデー」、蒼沼洋人(本名:西池洋人)「ちっち・ちっぷす」 第5回応募数:524編、最優秀賞:麻丘絵夢(本名:津留みどり)「ねこふんじゃった」、優秀賞:秋津信太郎(本名:杉本和信)「ファミリア」、西村すぐり(本名:藤井かおり)「コナツのおまもり」 第4回応募数:479編、最優秀賞:吉村健二「のぼり綱、くだり綱」、優秀賞:阪口正博「スローランニング」、権藤力也「星探し」 |
詳細 | 募集要項(http://webun.jp/pub/hensyu/juvenile/08_2010/bosyu.html) |
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第5回小島信夫文学賞 | |
対象 | 小説作品、ジャンル不問 ※過去一年間(締切日から遡って)に同人雑誌に発表された作品も可 |
枚数 | 400字詰原稿用紙100枚から300枚程度 |
資格 | 年齢、資格不問 |
締切 | 平成19年12月末日(当日消印有効) ※募集要項では「平成十五年」となっている |
発表 | (※第4回(2005年12月31日締切)は2006年5月に発表) |
賞金 | 小島信夫文学賞:100万円、岐阜県知事賞(岐阜県在住者、出身者を対象):10万円 |
選考 | 選考委員:小島文学賞/古井由吉、吉増剛造、堀江敏幸、青木健、岐阜県知事賞/吉田豊、三宅雅子 |
参考 |
第6回応募数:109点、小島信夫文学賞:千田佳代「猫ヲ祭ル」、芳川泰久「歓待」、岐阜県知事賞:山本健一(本名:山上強志)「擬卵」 第5回応募数:197点、小島信夫文学賞:村山りおん(本名:村山則子)「石の花冠」、岐阜県知事賞:間宮弘子「瀬音の彼方へ」、前田昭彦「いちでらんらん」 第4回応募数:206作品、小島信夫文学賞:服部洋介「地の熱」、特別賞:間瀬昇「友垣寂び」、岐阜県知事賞:舟田愛子「夢の坂」 |
詳細 | 小島信夫文学賞(http://www7.ocn.ne.jp/~n-kojima/index.html) |
備考 | 主催:小島信夫文学賞の会、後援:岐阜県、岐阜市、各務原市、作品社 |
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第2回YA文学短編小説賞 | |
対象 | 中高生から大人を読者対象とした、YA文学 |
資格 | 不問 |
枚数 | 400字詰原稿用紙換算30枚以内 |
締切 | 2009年4月30日(当日消印有効) |
発表 | 「公募ガイド」10月号(9月9日発売)誌上 |
賞金 | 最優秀賞:10万円、優秀賞:2万円、佳作:― |
権利 | 入賞作品の著作権は公募ガイド社に帰属 |
選考 | 審査員:石崎洋司、梨屋アリエ |
参考 | 第2回応募数:655編、最優秀賞:古川こおと「図書館星の一冊の本」、優秀賞:前嶋佐和子「水槽の中の二頭魚」、吉田みづ絵「空とぶ金魚をさがしています」、佳作:永田もくもく「ジンジャー・マンを探して」、高木敦「夏の魔球」、望月雄吾「糖度30」、横山さやか「豚の神さま」、山本綾乃「友絶ち」 第1回応募数:945編、最優秀賞:山口雛絹「案山子の娘」、優秀賞:望月雄吾「純銀」、深月ともみ「雨のあがる日」、佳作:大谷綾子「寂しさの音」、佐々木みほ「彼女の背中を追いかけて」、山本奈央子「ぼくと92」、波利摩未香「ふすまのむこうの」、古川こおと「夜の姉妹」、市井波名「はちみつ」 |
詳細 | 第2回「YA文学短編小説賞」の開催について(http://www.koubo.co.jp/contents/release/20090109.html) |
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第41回埼玉文学賞 小説部門 | |
対象 | 県内在住、在学、在勤者の場合は題材自由。県外者の場合は、埼玉の事物、風土、人間、歴史など埼玉とのかかわりをテーマにした作品であること |
枚数 | 400字詰め原稿用紙50枚以内 |
締切 | 2010年8月31日(当日消印有効) |
発表 | 2010年10月下旬 |
賞金 | 100万円 |
権利 | 入賞作品の権利は埼玉新聞社に帰属 |
選考 | 選考委員:高橋玄洋、高橋千劒破、新津きよみ |
参考 | 第41回/受賞作:田口武雄「見世物小屋の女」 第40回応募数:465作品(4部門合計)、受賞作:鷹尾へろん「スズメ」 第39回応募数:121編、受賞作:鳥邦仁「放課後の羽生城」 第38回応募数:113編、受賞作:山田たかし「十日夜(とおかんや)」、佳作:鷹野晶「ピヨコの羽毛」 |
詳細 | 埼玉文学賞(http://www.saitama-np.co.jp/main/bungaku/) |
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第18回九州さが大衆文学賞 | |
対象 | 推理小説、歴史・時代小説 |
枚数 | 歴史・時代小説は400字詰め原稿用紙70枚以内、推理小説は90枚以内 |
梗概 | 800字以内のあらすじ |
締切 | 2010年11月30日(当日消印有効) |
発表 | 2011年3月下旬 |
賞金 | 大賞(笹沢左保賞):100万円、佳作:10万円、奨励賞(佐賀県内優秀作品):5万円 |
権利 | 著作権は主催者に帰属 |
選考 | 選考委員:森村誠一、夏樹静子、北方謙三 |
参考 | 第18回応募数:303編 第17回応募数:267編、大賞:大橋紀子「毒薬」、遊部香「履歴」、佳作:該当作品なし、奨励賞:白石すみほ(本名:白石須彌圃)「胎児の記憶」 第16回応募数:242編、大賞:一本木凱(本名:藤堂房良)「相続相撲」、佳作:矢的竜(本名:山本利雄)「不切方形一枚折り」、奨励賞:田中希彦「七五郎略伝」 第15回応募数:245編、大賞:上野房江「希釈空間」、佳作:服部素女「それがし」 第14回応募数:279編、大賞:水城亮「お試し期間」、佳作:中村智子「駿河守述懐」、奨励賞:佐藤俊治「葉隠聞書き」 |
備考 | 主催:九州さが大衆文学委員会、九州電力、佐賀銀行、ミサワホーム佐賀、佐賀新聞社、後援:佐賀県、佐賀市、協賛:村岡総本舗、萬坊 |
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第3回さくらんぼ文学新人賞 | |
対象 | 女性の筆者による、「日本語文学」の新たな可能性を切り拓く作品 |
資格 | 女性であること、年齢、職業、国籍不問 |
枚数 | 400字詰原稿用紙換算で80枚程度(60〜90枚)、書式は1行30字×40行・縦書きを目安とする、応募受付はメールのみ、手書き、郵送不可 |
梗概 | 400〜600字程度 |
締切 | 2010年11月30日 |
発表 | 2011年5月 |
賞金 | 100万円 |
権利 | 受賞作は「小説新潮」に掲載 受賞作品は映像化を含めたマルチユースを検討 受賞作にかかわる著作権(二次利用等を含む一切の権利)は株式会社さくらんぼテレビジョンに帰属 |
選考 | 選考委員:唯川恵(作家)、北上次郎(文芸評論家)、運営委員:池上冬樹(文芸評論家) |
参考 | 第2回応募数:554本、大賞:ケイ(※形の左半分におおざとの漢字)彦(けいえん)「熊猫(ぱんだ)の囁き」 第1回応募数:631本、大賞:長谷川多紀「ニノミヤのこと」、奨励賞:木々乃すい「おねえさんの呪文」、小林成美「強欲なパズル」 |
詳細 | さくらんぼ文学新人賞(http://www.sakuranbo.co.jp/bungaku/2010.html) |
備考 | 希望者に一次選考の選者コメント(300字程度)を有料(税込・郵送料込¥3,000・応募1本につき)で送付 |
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第43回中国短編文学賞 | |
対象 | 短編小説、題材は自由 |
資格 | 中国5県在住、または在勤・在学者 |
枚数 | 400字詰め原稿用紙20〜25枚、印刷は20字×20行 |
締切 | 1月31日(当日消印有効) |
発表 | 5月下旬 |
賞金 | 大賞:50万円、優秀賞:10万円 |
権利 | 入賞作品の著作権は中国新聞社に帰属 |
選考 | 選者:重松清(作家) |
参考 | 第42回応募数:231編、大賞:森岡隆司「窓辺のトナカイ」、優秀賞:西島恭子「父の引き出し」、福井幸江「砂で描いた鳥」 第41回応募数:262編、大賞:川野上裕美「プア」、優秀賞:井上雅博「水面(みのも)渡りて…」、水野知夫「牛」 第40回応募数:197編、大賞:木下訓成「猪目(いのめ)の洞(ほら)っこ」、優秀賞:森岡隆司「紫陽花(あじさい)」、巣山ひろみ「声」 第39回応募数:207編、第一席:ルルコ「泣き声」、第二席:愛島紀生「めん玉」、第三席:高遠信次「相生橋」、佳作:光枝かおる「父行かば」、白石克己「虎落笛」 |
詳細 | 第43回中国短編文学賞 作品募集(http://www.chugoku-np.co.jp/prf/tanpen/43/index.html) |
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中止 第19回長野文学賞 | |
対象 | 小説 ※1人1編 |
枚数 | 400字詰め原稿用紙30枚以内、枚数厳守 |
締切 | |
賞金 | 長野文学賞:30万円 |
権利 | 作品の著作権は長野日報社に帰属 |
選考 | 第1・2次選考委員:野溝久夫、原田勝史、阿部愛子、最終選考委員:藤田宜永(作家、直木賞受賞)、井坂洋子(詩人、H氏賞・高見順賞・藤村記念歴程賞受賞)、林郁(小説家・エッセイスト) |
参考 | 第18回応募数:413点、受賞作:守時雫(本名:柴理恵)「家族仕立て」 |
詳細 | 第18回 長野文学賞 募集要項(http://www.nagano-np.co.jp/nb/nb2007/bosyu.html) |
備考 | 第17回までは長野県在住または出身者対象 |
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停止 第20回東北北海道文学賞 | |
対象 | 小説。人間の生き方を真摯に追求した作品であること ※非商業雑誌(同人誌)発表作品は可 |
資格 | 東北北海道地域の出身者、在住者等地域に関係ある新人 |
枚数 | 400字詰原稿用紙で50枚以上100枚以内 ※手書きの場合はコピー不可 |
締切 | 平成21年9月末日(当日消印有効) |
発表 | 平成22年3月 |
賞金 | 50万円 |
権利 | 入選作品は「文芸東北」に掲載 受賞作版権は東北北海道文学賞会議に帰属 |
参考 | 第20回受賞作:植村有「醒めない夏」 第19回奨励賞:古林邦和「パーボ・スロプタ」 第18回受賞作:鈴木信一「賀状」 第17回応募数:103編、受賞作:原口啓一郎「夢の地層」 |
詳細 | 第19回 東北北海道文学賞 小説募集中(http://www.bilshinbun.com/bungaku/index.htm) |
備考 | 主催:文芸東北新社内 東北北海道文学賞会議、後援:宮城県、仙台市、北海道、札幌市、朝日新聞社仙台総局、河北新報社、東奥日報社、福島民報社、福島民友新聞社、北海道新聞社、東北放送、テレビ北海道、仙台放送、東日本放送、ミヤギテレビ、札幌テレビ放送、北海道テレビ放送、北海道文化放送、北海道放送、協賛:第一建築サービス(株)、(株)東洋実業、同和興業(株)、(株)東北装美、石井ビル管理(株)、(株)ビル代行、東洋建物管理(株)、(株)ビル新聞社、鳥影社 |
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終了 第18回日本海文学大賞 小説部門 | |
対象 | 小説 ※2006年7月以降の同人誌作品は可、複数出品不可 |
資格 | 年齢、性別、職業、国籍不問 |
枚数 | 400字詰め原稿用紙100枚以内、印刷は20字×20行 |
梗概 | 600字以内のあらすじ |
締切 | 2007年6月30日(当日消印有効) |
発表 | 2007年10月中旬 |
賞金 | 大賞:100万円、佳作:5万円、北陸賞:7万円 |
権利 | 入賞作品の著作権は主催者側に帰属 |
選考 | 選考委員:第一次選考/千葉龍(小説家・詩人)、森英一(金沢大教授)、白崎昭一郎(作家)、山崎寿美子(作家)、第二次選考/高田宏(作家/選考委員長)、新井満(作家)、松本侑子(作家・翻訳家)、安部龍太郎(作家)、竹田真砂子(作家) |
参考 | 第18回応募数:213編、大賞:大島直次「崖」、北陸賞:大岩尚志「ナホトカ号の雪辱」、佳作:藤沢すみ香「能満寺への道」、漆原正雄「サトル」 第17回応募数:202編、大賞:木島次郎「桜の花をたてまつれ」、北陸賞:能美龍一郎「群青の人」、佳作:藤沢すみ香「夫婦風呂」、有松周「番人のいる町」 |
詳細 | 第18回 日本海文学大賞 募集要項(http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/nihonkai/) |
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第18回三田文学新人賞 小説部門 | |
対象 | 小説 |
枚数 | 400字詰原稿用紙100枚以内 |
締切 | 2011年3月31日(当日消印有効) |
発表 | 「三田文学」第107号(2011年秋季号) |
賞金 | 当選作:50万円、佳作:10万円 |
選考 | 選考委員:荻野アンナ、佐藤洋二郎、坂本忠雄、田中和生、吉増剛造、坂手洋二 |
参考 | 第17回応募数:252篇(小説229+評論23)、当選作:【評論部門】岡本英敏「モダニストの矜恃−−勝本清一郎論」 第16回当選作:西本綾花「過酸化水素水 2H202→2H2O+O2↑」」、佳作:なし 第15回当選作:多田真梨子「にずわい」、佳作:なし 第14回当選作:佐々木義登「青空クライシス」(「エニグマティック」改題) |
詳細 | 三田文学新人賞(http://www.muse.dti.ne.jp/~mitabun/shinjin0.html) |
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2010年度南日本文学大賞 | |
対象 | 小説 ※2010年中に発行された同人誌の掲載作品は応募可、1人1編 題材は自由だが南九州(鹿児島、宮崎)を題材にした作品を歓迎 |
枚数 | 400字詰め原稿用紙50〜60枚、印刷は20字×20行 |
梗概 | 400字程度の粗筋 |
締切 | 2011年1月11日(必着)(募集開始は2010年12月10日から) |
発表 | 2011年3月 |
賞金 | 大賞:100万円、佳作:― |
権利 | 受賞作品の著作権は南日本新聞社が所有 |
選考 | 選考委員:佐々木幹郎(詩人)、笹本稜平(作家)、又吉栄喜(作家) 一次選考後、二次選考(公開選考会)を行う |
参考 | 2009年度応募数:64編(小説62編+評論2編)、受賞作:岡村知鶴子(本名:岡村千鶴子)「かなくそ坂」 2008年度応募数:64編(小説61編+評論3編)、受賞作:島田いつき「プライド」 2007年度応募数:58編(小説54編+評論4編)、受賞作:野見山潔子「気配」 2006年度応募数:45編(小説42編+評論3編)、受賞作:田ノ上淑子「隣人の影」 |
詳細 | 募集要項(http://373news.com/_jigyou/pdf/2010/2010bungaku_youkou.pdf) |
備考 | 5年毎に小説のみの大賞を募集、通年は南日本文学賞として小説・文芸評論」と「詩」部門を募集 |
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第24回早稲田文学新人賞 | |
対象 | 小説 |
資格 | 国籍、年齢、性別不問 |
枚数 | 400字換算で原稿用紙100枚程度を上限、短篇も可、印刷は原則35字×30行 |
締切 | 2011年6月末日(当日消印有効) |
発表 | 2011年度下半期発行の「早稲田文学」誌上 |
賞金 | 10万円 |
選考 | 選考委員:蓮實重彦 |
参考 | 第23回選考委員:東浩紀、受賞作:青沼静哉(応募時は、小説北海道製作委員会)「ほか●いど」(●部分は温泉マーク) 第22回選考委員:中原昌也、応募数:131作品、受賞作:間宮緑「牢獄詩人」 第21回(2004年)受賞作:雅雲すくね「不二山頂滞在記」 |
詳細 | 2008年度第23回早稲田文学新人賞募集(http://www.bungaku.net/wasebun/info/shou.html) |
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